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1.夢は実現させるためにある UP |
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目を輝かして将来の自分の夢を語っている人に対して、「無理、無理!まだ青いな。理想は理想、現実は現実。まあ君もそのうちわかるよ。」と諭そうとするというお決まりのパターンがあります。あれが私達は大嫌いです。
何か目指すべき目標があって、そこに至るまでの正確な計画と実行があれば、実現できないものはないはずです。もしできないとすれば、キチンと実行していないか、若しくは最初の計画そのものに論理的な欠陥があるからで、それを頭からできないものと決めつけるのは自らの可能性を閉じてしまうことです。 理想は実現するためにある!それが信念です。 |
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2.夢に月日を付ける UP |
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「あなたの夢に日付はついてますか?小さい頃に描いた夢を、実現した人、現在も追いかけている人はほぼゼロに近いと思います。それは、夢に日付がないからです。いつかなれたらいいなぁ〜なれるかねぁ〜という夢はただの憧れにすぎません。だから、夢に日付をつけてください。夢に日付をつけたら、それが目標に変わるはずです。そして、今度はその目標のために努力してください。そうすれば、夢は憧れで終わるのではなくいつかあなたの近くに現実として存在する日が来るでしょう。」このような講演を聴いたことが有ります。
計画はなん度変えても良いが、目標は、変えてはならない。 |
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3.未来は創るもの UP |
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先を読めと言う、しかし5年も10年も先を読み通すなどということが、はたして可能でしょうか。 また、先を読んで、そしてどうしろというのでしょうか。 考え方には大きな二つの方法があります。先を読み、未来に迎合し、世の中が流れるままにトレンドに合わせて生きてゆこうとするか、または理想というビジョンをまず見出し、理想の実現に向って力強く未来を創出してゆこうとするか、この二つには大きな違いがあります。理想という言葉には非現実的で実現不可能なものというニュアンスが
伴いますが、理想とは実現できてこそ価値があり、実現できないものは理想ではなく、何ら計画性の伴わないただの妄想にすぎません。理想というビジョンを真正面に見たときに、それは何としても実現しな
ければならないターゲットとなるのです。 |
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4.絶対ポジティブ UP |
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やる気のない上司についたやる気のある部下、何事においてもネガティブな上司をもったポジティブな部下、ビジョンを持ちたい部下と見通しのきかない上司、こんな構図を想像できますか。不幸なパターンです。リーダーになれば自己規定が必要になります。チームの誰よりもやる気がなければならない、ポジティブでなければならない、有能でなければならない、見通しがきかなければならない。これは考えるととても大変なことですが、この自己規定(信念)さえいつも頭の片隅においておけば、いずれそう成れる。そのために費やした年月をキャリアというのです。キャリアというのは決して年齢のことではなく、たった3年とか5年の歳月をどんな姿勢で過ごしたかということなのです。 「ポジティブであれかし(行動力の源泉)」そしてもう一つ「謙虚であれかし(吸収力の源泉)」、この二つの行動原理で過ごした5年後の自分の姿をビジョンとして見ること、これが造形舎スピリッツです。
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5.打つ手は無限 UP |
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企業経営に限らず、毎日のあらゆる仕事に対しても、「打つ手は無限」という考え方、思考は大切です。どんな困難に出会っても、決して諦めず、知恵を絞る。可能を信じ、創意工夫を試みる。そうすると、困難と思われていたことが、何とか解決できる。大変な苦労を伴いながらも、目標が達成できる。 |
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