更新 2006/03/18
造形舎 :  あいさい館 :  ゴットン館 :  リース館 :  そば工房田舎 :  時遊館 :  戻る 
  そばの茹で方                       もどる   
1.準備する物
  大きめの鍋(二重鍋があると便利だと思います):上げざる又は・・・:鍋がボール:氷水の入った
  ボール:ざる
2.ざるそばの場合は、付け汁掛けそばの場合は掛けそばつゆを先に準備しましょう
1.1食分が約100cですから取りあえず100cずつ茹でましょう
2.一般にお湯は茹でるそばの10培以上とされています。
  ※湯量が少ないと蕎麦を入れたときに湯冷めをするので茹で時間が変わります!
1.茹で時間は、麺の太さやつなぎが有るか無いかで変わります、長くても1分程度です
  おおまかな目安は、一旦沈んだ蕎麦が浮き上がったらOKです。
2.茹で上がったら差し水をする人としない人がいます。
  家のおばあちゃんは差し水派です、多分昔かまどで火力調整が上手く行かない為
  差し水したのではないかと思います。
  私は、吹きこぼれしない程度まで火力調整しています
1.沸騰したお湯に面を湯面近くからほぐすように入れましょう、 1食分約100gです。
2.めんどうでも、一食分ずつ茹でるのが美味しいおそばの茹で方です。

1.沸騰していたお湯も冷め蕎麦が沈んでしまいます。
1.湯量と火力によりますが、30秒位で沸騰しながら蕎麦が浮き上がってきます。
2.浮き上がってきたら箸でそっと解すようにかき混ぜてください。
1.約1分程度で蕎麦が茹で上がり沸騰してきます。 この状態で茹で上がりです。
2.噴きこぼれを防止、ここで、差し水をされる方もいます。私は火力を落とし差し水をしません
 
1.茹で上がりです♪
1.冷水で麺に付いた、打ち粉等を洗い落とします。
2.かけそばなど温麺で食べる方はここまで。
1.氷水で引き締めると、腰が強い食感が得られます。
2.氷水にそばをいっしょに入れると・・・・↓をおすすめします。
1.よく冷やし、水を切ってざるそばとしてお食べ下さい。
        
  
※当サイトの内容やその他に関するお問い合わせは FZN05114@nifty.comまでお願い致します。
※当サイトにて使用している画像、文章等の無断転載を禁じます。

Copyright (C) 2005 造形舎 All Rights Reserved


inserted by FC2 system